[FLNK MAGAZINE] ラキバックステージインタビュー

2023.12.22

8年目のアーティスト、ラキは初ソロアルバム 『ROCKYST』でこれまで積み重ねてきた彼ならではの音楽世界を多彩に、そして慎重に描き出した。
準備したすべてを見せてくれた初舞台であるショーケース、そのときめく瞬間をFLNKマガジンが共にした。




Q. ソロデビューおめでとうございます。ソロアーティストとして最初のステージだった ショーケースはどうでしたか?

わくわくして緊張して、いろんな感情が行き来する瞬間でした。でも、僕のことを待ってくださっていたファンの皆さんの前で、久しぶりに公演をすることができて幸せでした。準備する過程は簡単ではなかったですが、大変だった気持ちが、一瞬にして吹き⾶んだ感じでした。


Q. タイトル曲「Lucky Rocky」と収録曲「Chameleon」の振り付けを直接制作されたとお聞きしました。振り付けのポイントや特徴を紹介していただけますか?

「Lucky Rocky」のコーラス部分に、歌詞“LUCKY”に合わせて幸運の数字“7”を表現する動作があります。 みんなで一緒に踊れば、幸運がついてくるという意味が込められています。「Chameleon」ではまるでカメレオンのような柔らかい動作で、セクシーさを表現しようとしました。


Q. 今回のアルバムはすべての曲を作詞されたと思いますが、普段作詞をする時にインスピレーションはどこで受けますか?

インスピレーションは映画から得ることが多いですね。記憶に残る映画のシーンを心に留めておいて、新しい想像をすると結果が出ました。


Q. 今回のソロアルバムを準備しながら、自分について新たに知ったことはありますか?

体力があるようです(笑)。今やっていることがあまりにも多いので、まともに眠れず走ってきたのですが、そのおかげで倒れずに黙々とやっていくことができました。
 

Q. 1人でステージを作ることは難しくなかったですか?

舞台と歌を完全に1人で行わなければならないことは、簡単ではなかったです。それでも、決まったパートだけで音楽と感情を表現しなければならなかったグループ活動の時とは違って、今は1曲で様々なことを試みることができるので、その分、表現の幅が広くなることは良いことだと思います。


Q. 最近ラキさんに訪れた幸運な瞬間はいつでしたか?

ファンの皆さんにまた会えたことが、1番大きな幸運だと思います。 ファンの皆さんとはいつでもどこでも心で繋がって、お互いに力を与え合う存在になりたいです。


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Credit.

Artist : ラキ

Editor : Seungmin Lee

Art & Content Director, Photographer : Jihye Kim

 

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